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感想ブログ~演芸(落語・浪曲・講談)etc.~

LFJ 2012

2012年5月5日
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2012

Le Sacre Russe―サクル・リュス―
@国際フォーラムホールA



時間があったので地下広場でパーカッションのパフォーマンス
グループ「PPP」のパフォーマンスを見た。
立ち見。演奏している御本人たちが一番楽しそう。



指揮:ドミトリー・リス
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
カペラ・サンクトペテルブルグ(合唱)
チャイコフスキー『イタリア奇想曲op.45』
ボロディン『韃靼人の踊り』(オペライーゴリ公より)

同指揮、同管弦楽団
ピアノ:ボリス・ベレゾフスキー
ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番ハ短調op.18』



指揮のドミトリー・リスは未知・初見だったが、指揮棒なしの、
アグレッシヴな指揮(シャツが汗でぐっしょり濡れていた)で、
非常に良かった。


ベレゾフスキーは実見してもでっかく、椅子が小さく見えた。
左側のやや前の方の席だったので、手元・足元が良く見えた。
演奏は、鳥肌ものでした。
最後スタンディング・オベイションしてしまった。
周囲は誰も立っていなかったから悪目立ちしたかもしれない。